このページについて
就労継続支援には「A型」と「B型」があります。どちらが自分に合っているかは、体調や希望する働き方、生活の状況などによって異なります。このページでは、それぞれの特徴を分かりやすくご紹介します。
雇用契約の違い
A型は雇用契約を結び、B型は雇用契約を結ばずに利用します。
給与・工賃の違い
A型では給与、B型では作業内容などに応じた工賃が支給されます。
働くペースの違い
体調や生活リズム、希望する通所日数などを確認しながら考えます。
A型・B型の主な違い
雇用契約や給与・工賃、働き方などに違いがあります。実際の利用条件や募集状況は、事業所や時期によって異なる場合があります。
| 項目 | 就労継続支援A型 | 就労継続支援B型 |
|---|---|---|
| 雇用契約 | あり | なし |
| 給与・工賃 | 最低賃金以上の給与 | 作業内容などに応じた工賃 |
| 働く時間 | 比較的決まった時間 | 体調や状況に合わせて相談 |
| 利用の考え方 | 雇用契約に基づいて、 支援を受けながら仕事に取り組む | 自分のペースで、 作業や訓練に取り組む |
どちらが適しているかは、制度上の条件だけでなく、現在の体調や生活状況、希望する働き方なども含めて考えることが大切です。
A型とB型の特徴
A
就労継続支援A型
事業所と雇用契約を結び、必要な支援を受けながら仕事に取り組む福祉サービスです。給与には最低賃金が適用され、決められた勤務時間の中で仕事を行います。
- 事業所と雇用契約を結んで働く
- 最低賃金以上の給与が支払われる
- 支援を受けながら継続して仕事に取り組む
- 一般就労を目指して経験を積む場合もある
B
就労継続支援B型
雇用契約を結ばず、体調や生活リズムなどに合わせて作業や訓練に取り組む福祉サービスです。無理のないペースで通いながら、働くための経験を積んでいきます。
- 事業所との雇用契約は結ばない
- 利用する日数や時間を状況に応じて相談する
- 作業内容などに応じて工賃が支給される
- 自分のペースで作業や訓練に取り組む
A型・B型のどちらが合うか
一緒に考えます
「自分にはどちらが合うのか分からない」「利用できる条件を確認したい」「家族と一緒に見学したい」といったご相談も受け付けています。
A型・B型はどんな方に向いている?
A型が選択肢となる方
- 働く時間をある程度決めて働きたい
- 雇用契約を結んで働きたい
- 支援を受けながら仕事を続けたい
- 一般就労を目指して経験を積みたい
B型が選択肢となる方
- まずは生活リズムを整えたい
- 体調に配慮しながら通いたい
- 少しずつ働く習慣を身につけたい
- 自分のペースで作業に取り組みたい
この内容だけでご自身に合うサービスを決める必要はありません。見学やご相談を通して、現在の状況や希望を確認しながら一緒に考えていきます。
利用開始までの流れ
初めて福祉サービスを利用する方にも、一つずつ分かりやすくご案内します。
01
お問い合わせ
電話・LINE・WEB予約からご相談ください。
02
見学・体験
事業所の雰囲気や仕事内容をご確認いただけます。
03
利用相談・手続き
利用開始に向けた手続きを進めます。
04
利用開始
体調や目標などに合わせて利用を開始します。
利用開始までの流れや必要な手続きは、お住まいの自治体や現在の状況によって異なる場合があります。詳しくは見学・相談時にご確認ください。
ここなら相談できそう、と思ったら
パラスポでは、一人ひとりの体調や目標、希望する働き方などを確認しながら利用方法を考えています。ご本人だけでなく、ご家族からのご相談も受け付けています。