就労継続支援B型とは?知的障害のある方の作業内容と事業所選びのコツ

就労支援について

「B型事業所では、どのような作業をするのだろう」「本人が無理なく続けられる仕事はあるのだろう」と不安に感じる家族は少なくありません。

就労継続支援B型では、軽作業、清掃、農作業、製菓、手工芸、事務的な作業など、事業所によってさまざまな生産活動の機会が用意されています。知的障害のある方が、本人の得意なことやペースに合わせて作業に取り組めるよう、手順の見える化や個別の声かけなどの支援が行われることもあります。

この記事では、就労継続支援B型の基本的な仕組み、作業内容の種類、工賃の目安、A型や就労移行支援との違い、本人に合った事業所を選ぶときのポイントをわかりやすく解説します。見学前のチェックリストとしても参考にしてください。

  1. 就労継続支援B型とは|知的障害のある方も利用を検討できる福祉サービス
    1. 就労継続支援B型の基本的な仕組み
    2. 利用対象となる方と制度上の注意点
  2. 就労継続支援B型の作業内容|知的障害のある方が取り組む仕事の例
    1. 部品の組み立て・シール貼りなどの軽作業
    2. 農作業・園芸
    3. 施設外での清掃作業
    4. 製菓・パン作り
    5. 工芸品・手工芸品の制作
    6. データ入力・封入などの事務的な軽作業
  3. 知的障害の特性に合わせた作業の工夫
    1. 作業手順をわかりやすく視覚化する
    2. 本人のペースや得意に合わせて作業を調整する
    3. 小さな目標を設定して達成感につなげる
  4. 就労継続支援B型で得られる工賃の目安
    1. 全国平均の工賃額
    2. 作業内容によって工賃が変わる理由
  5. 就労継続支援B型とA型・就労移行支援との違い
    1. 就労継続支援A型との違い
    2. 就労移行支援との違い
  6. 就労継続支援B型の利用料と通所の考え方
    1. 利用料の決まり方
    2. 通所日数や利用時間の考え方
  7. 本人に合った事業所を見つけるための見学・体験のポイント
    1. 見学前に確認しておきたいこと
    2. 体験利用で本人の反応を見る
    3. スタッフの支援姿勢や事業所の方針を確認する
  8. 就労継続支援B型の利用を始めるまでの流れ
    1. 事業所を探す
    2. 就労選択支援や相談支援を利用する
    3. 自治体の窓口で申請する
    4. 受給者証の交付後に事業所と契約する
  9. まとめ|就労継続支援B型の作業内容を知り、本人に合った事業所を選ぼう
    1. 福岡市博多区の就労継続支援A型・B型事業所「パラスポ」のご案内
      1. 選べる作業内容

就労継続支援B型とは|知的障害のある方も利用を検討できる福祉サービス

就労継続支援B型は、一般企業などで雇用契約を結んで働くことが難しい障害のある方に対して、生産活動などの機会を提供する障害福祉サービスです。作業を通じて、働く習慣や生活リズム、作業に必要な知識や能力を身につけていくことを目指します。

知的障害のある方に限らず、身体障害、精神障害、発達障害、難病のある方なども、本人の状況や自治体の判断に応じて利用を検討できます。

就労継続支援B型の基本的な仕組み

就労継続支援B型は、事業所と雇用契約を結ばずに利用する福祉サービスです。雇用契約を結ばないため、一般的な給与ではなく、作業に応じて「工賃」が支払われます。

工賃は、事業所の作業内容、受注状況、売上、本人の作業時間や作業量などによって異なります。最低賃金が適用される給与とは仕組みが異なるため、収入面だけでなく、本人が無理なく通えるか、安心して作業に取り組めるかも大切な確認ポイントです。

事業所によっては、短時間から始めたり、本人の体調に合わせて通所日数を相談したりできる場合があります。ただし、実際の利用日数や時間は、受給者証に記載される支給量や事業所の受け入れ体制によって異なります。

利用対象となる方と制度上の注意点

就労継続支援B型は、一般企業などでの就労が難しく、福祉的な支援を受けながら生産活動に取り組むことが適している方が利用を検討できるサービスです。

障害者手帳がない場合でも、医師の診断書や意見書、自治体の判断などにより利用できる場合があります。ただし、必要書類や判断基準は自治体によって異なるため、利用を考える場合は市区町村の障害福祉担当窓口や相談支援事業所に確認することが大切です。

また、令和7年10月以降、新たに就労継続支援B型の利用を希望する場合は、原則として事前に「就労選択支援」を利用する流れになっています。就労選択支援とは、本人の希望や得意なこと、働くうえで必要な配慮などを整理し、どのような働き方や福祉サービスが合っているかを考えるための支援です。

ただし、50歳に達している方、障害基礎年金1級を受給している方、就労経験があり年齢や体力面から一般企業での就労が難しくなった方などは、就労選択支援の扱いが異なる場合があります。制度の運用は自治体によって確認が必要なため、最新情報は地域の窓口で確認しましょう。

就労継続支援B型の作業内容|知的障害のある方が取り組む仕事の例

就労継続支援B型の作業内容は、事業所によって大きく異なります。軽作業が中心の事業所もあれば、食品製造、農作業、清掃、パソコン作業、手工芸品の制作などを行う事業所もあります。

本人に合った事業所を選ぶには、「どのような作業があるか」だけでなく、「作業手順がわかりやすいか」「休憩を取りやすいか」「職員のサポートが合っているか」も確認しておくと安心です。

部品の組み立て・シール貼りなどの軽作業

部品の組み立て、シール貼り、袋詰め、検品、箱折りなどの軽作業は、就労継続支援B型でよく見られる作業のひとつです。

同じ手順を繰り返す作業が多いため、手順を覚えると自分のペースで取り組みやすい場合があります。集中してコツコツ進めることが得意な方や、決まった流れがある作業の方が安心しやすい方に合うこともあります。

一方で、細かい作業が苦手な方や、長時間同じ姿勢で作業することが負担になる方もいます。見学や体験の際には、作業の細かさ、作業時間、休憩の取り方などを確認しておくとよいでしょう。

農作業・園芸

野菜や花を育てる農作業・園芸に取り組む事業所もあります。種まき、水やり、草むしり、収穫、袋詰め、販売準備など、季節や事業所の方針によって作業内容は変わります。

屋外で体を動かすことが好きな方や、植物の成長を見守ることに興味がある方には、取り組みやすい場合があります。収穫した野菜や花を地域で販売する事業所では、地域とのつながりを感じられることもあります。

ただし、屋外作業は天候や気温の影響を受けやすいため、暑さ寒さへの配慮、休憩場所、水分補給、体力面の負担なども確認しておくことが大切です。

施設外での清掃作業

公園、施設、店舗、マンション共用部などの清掃作業を行う事業所もあります。掃き掃除、拭き掃除、ゴミ拾い、備品の整理など、作業の成果が目に見えやすい点が特徴です。

体を動かすことが好きな方や、決められた手順に沿って作業する方が落ち着きやすい方に合う場合があります。地域の人と接する機会がある作業では、あいさつや簡単なコミュニケーションの経験にもつながることがあります。

一方で、移動を伴う場合や、外部の環境で作業する場合は、音、人の多さ、天候、トイレや休憩場所などが負担にならないかも確認しておきましょう。

製菓・パン作り

クッキー、パン、焼き菓子などを作って販売する事業所もあります。材料の計量、生地づくり、成形、焼き上げ、包装、ラベル貼り、販売準備など、工程ごとに作業を分担することが多いです。

料理やお菓子作りに興味がある方、手を動かす作業が好きな方にとって、やりがいを感じやすい作業になる場合があります。自分が関わった商品が販売されることで、達成感につながることもあります。

ただし、食品を扱う作業では、衛生管理や身だしなみ、手順の確認が必要です。本人が無理なく取り組める工程があるか、職員がどのようにサポートしているかを見ておくと安心です。

工芸品・手工芸品の制作

布製品、木工品、陶芸、アクセサリー、雑貨などを制作する事業所もあります。完成した作品は、地域のイベント、店舗、インターネット販売などで扱われる場合があります。

ものづくりが好きな方や、じっくり作業に取り組むことが得意な方には合いやすい作業です。色や形を選ぶ工程がある場合は、本人の感性や興味を生かせることもあります。

一方で、細かい作業や道具の扱いが必要になることもあるため、作業工程が本人に合っているか、失敗したときに安心してやり直せる雰囲気があるかを確認しましょう。

データ入力・封入などの事務的な軽作業

パソコンを使ったデータ入力、書類の封入、宛名貼り、発送準備など、事務的な軽作業を行う事業所もあります。

室内で座って取り組める作業が多いため、体力面に不安がある方や、静かな環境で集中したい方に向いている場合があります。パソコン操作に興味がある方にとっては、少しずつ操作を覚える機会にもなります。

ただし、文字や数字の確認、入力ミスのチェック、一定時間の集中が必要になることもあります。本人が負担を感じすぎない作業量か、作業手順がわかりやすく整理されているかを見ておくとよいでしょう。

知的障害の特性に合わせた作業の工夫

就労継続支援B型では、利用者一人ひとりの得意なこと、苦手なこと、理解しやすい伝え方に合わせて支援を行うことが大切です。知的障害のある方の場合、口頭だけの説明では分かりにくいこともあるため、視覚的な工夫や段階的な練習が役立つ場合があります。

作業手順をわかりやすく視覚化する

作業手順を写真、イラスト、見本、番号、色分けなどで示すと、次に何をすればよいか確認しやすくなります。たとえば、完成品の見本を置く、部品を置く場所に印をつける、作業の順番をカードで示すといった方法があります。

文字だけの説明よりも、目で見て分かる情報がある方が安心して作業に取り組める方もいます。見学時には、手順書や見本が用意されているか、本人が迷ったときに確認できる仕組みがあるかを見ておきましょう。

本人のペースや得意に合わせて作業を調整する

同じ作業でも、得意な人と苦手な人がいます。手先を使う作業が得意な方もいれば、体を動かす作業の方が取り組みやすい方もいます。

事業所では、本人の様子を見ながら作業内容や作業時間を調整することがあります。最初は短い時間から始め、慣れてきたら少しずつ作業量を増やす方法が合う場合もあります。

大切なのは、本人が「できた」と感じられる経験を積み重ねられることです。無理に難しい作業を続けるよりも、本人に合った作業から始める方が、安心して通いやすくなります。

小さな目標を設定して達成感につなげる

いきなり大きな目標を立てると、本人にとって負担になることがあります。そのため、「今日はここまで取り組む」「この工程を覚える」「休憩まで続けてみる」など、小さな目標を設定することが有効な場合があります。

作業記録をつけたり、できた工程を一緒に確認したりすると、自分の成長に気づきやすくなります。ただし、目標設定は本人を急かすためではなく、安心して作業に取り組むための目安として使うことが大切です。

就労継続支援B型で得られる工賃の目安

就労継続支援B型では、作業に応じて工賃が支払われます。工賃は給与とは異なり、雇用契約に基づく賃金ではありません。そのため、最低賃金の対象にはならず、事業所の収益や作業内容、本人の作業量などによって金額が変わります。

全国平均の工賃額

厚生労働省の公表資料によると、令和6年度の就労継続支援B型事業所における全国平均工賃月額は24,141円です。これは全国平均であり、実際の工賃は都道府県、事業所、作業内容、利用日数などによって異なります。

見学や契約前には、平均工賃だけでなく、どのような計算方法なのか、月ごとの変動があるのか、本人の利用予定日数ではどのくらいになりそうかを確認しておくと安心です。

作業内容によって工賃が変わる理由

工賃は、事業所が受けている仕事の内容や売上によって変わります。企業から安定して仕事を受注している事業所、自主製品の販売に力を入れている事業所、施設外就労を行っている事業所などでは、工賃の水準が異なる場合があります。

ただし、工賃が高い事業所が必ず本人に合うとは限りません。作業の難易度、通所時間、職員の支援、事業所の雰囲気なども含めて、無理なく続けられるかを考えることが大切です。

就労継続支援B型とA型・就労移行支援との違い

障害のある方の就労を支えるサービスには、就労継続支援B型のほかに、就労継続支援A型や就労移行支援があります。それぞれ目的や仕組みが異なるため、本人の希望や状態に合わせて選ぶことが大切です。

就労継続支援A型との違い

就労継続支援A型は、事業所と雇用契約を結んで働くサービスです。雇用契約を結ぶため、原則として最低賃金以上の賃金が支払われます。

一方、就労継続支援B型は雇用契約を結ばず、作業に応じて工賃が支払われます。A型に比べると収入は低くなりやすいものの、本人の体調やペースに合わせて利用を相談しやすい場合があります。

A型は、一定の勤務日数や勤務時間に沿って働く力が求められることが多く、B型はより柔軟に作業や通所を調整しながら利用することが多いサービスです。

就労移行支援との違い

就労移行支援は、一般企業への就職を目指す方が、就職に必要な訓練や就職活動の支援を受けるサービスです。ビジネスマナー、パソコンスキル、面接練習、職場実習、就職後の定着支援などを行います。

就労移行支援は原則として利用期間に上限があり、一般就労を目指すための準備に重点があります。一方、就労継続支援B型は、雇用契約による就労が難しい方が、福祉的な支援を受けながら生産活動に取り組む場所です。

どちらがよいかは、本人の希望、体調、生活リズム、作業経験、将来の働き方によって異なります。迷う場合は、相談支援専門員や自治体窓口、就労選択支援などを通じて整理していくとよいでしょう。

就労継続支援B型の利用料と通所の考え方

就労継続支援B型を利用する場合、利用料や通所日数についても事前に確認しておくと安心です。利用者負担は所得に応じて上限が設定されており、実際の負担額は世帯の状況によって異なります。

利用料の決まり方

障害福祉サービスの自己負担は、原則としてサービス費の1割ですが、所得に応じた月額上限があります。生活保護受給世帯や市町村民税非課税世帯では、自己負担の上限が0円になります。

市町村民税課税世帯の場合も、所得に応じて月額上限が設定されています。18歳以上の場合、世帯の範囲は本人と配偶者を基本として判断されますが、実際の扱いや必要書類は自治体で確認が必要です。

また、事業所によっては、食事代、交通費、活動費などが別途必要になる場合があります。利用前に、月にどのような費用がかかるのかを確認しておきましょう。

通所日数や利用時間の考え方

就労継続支援B型の通所日数や利用時間は、本人の希望や体調、受給者証の支給量、事業所の受け入れ体制によって決まります。週に数日から利用する方もいれば、平日を中心に通う方もいます。

最初から長時間通うことが不安な場合は、短時間や少ない日数から始められるかを相談してみるとよいでしょう。慣れてきた段階で、本人の様子を見ながら日数や時間を調整することもあります。

通所日数が増えると工賃が増える可能性はありますが、無理をして通い続けると負担が大きくなることもあります。本人が安心して続けられるペースを見つけることが大切です。

本人に合った事業所を見つけるための見学・体験のポイント

就労継続支援B型は、事業所によって作業内容、雰囲気、支援方針、工賃、通所時間が大きく異なります。パンフレットやホームページだけで判断せず、可能であれば見学や体験を通して確認しましょう。

見学前に確認しておきたいこと

見学では、実際にどのような作業をしているのか、利用者がどのような環境で過ごしているのかを確認します。作業場の広さ、明るさ、音の大きさ、休憩スペース、トイレ、送迎の有無なども大切なポイントです。

作業内容については、「本人が興味を持てそうか」「手順が分かりやすいか」「難しすぎないか」「体力的に無理がないか」という視点で見ると判断しやすくなります。

職員が利用者にどのように声をかけているか、困ったときにすぐ相談できそうか、落ち着いて過ごせる雰囲気かも確認しておきましょう。

体験利用で本人の反応を見る

事業所によっては、見学後に体験利用を受け入れている場合があります。体験の有無や期間は事業所によって異なるため、事前に確認が必要です。

体験中は、本人が作業に興味を持てているか、疲れすぎていないか、職員の説明が分かりやすいか、休憩を取りやすいかを見ておきましょう。

帰宅後の様子も大切です。「また行ってみたい」と感じているか、疲れが強く残っていないか、本人の言葉や表情から確認してみてください。職員から体験中の様子を聞くことも、事業所選びの参考になります。

スタッフの支援姿勢や事業所の方針を確認する

事業所選びでは、作業内容だけでなく、職員の支援姿勢も重要です。利用者一人ひとりに合わせて声をかけているか、困っている様子に気づいているか、できたことを認める関わりがあるかを見ておきましょう。

また、事業所の方針も確認しておくと安心です。工賃向上に力を入れている事業所、生活リズムを整えることを重視している事業所、将来的なA型や一般就労への移行を支援している事業所など、考え方はさまざまです。

本人や家族が大切にしたいことと、事業所の方針が合っているかを確認することで、長く安心して通える場所を選びやすくなります。

就労継続支援B型の利用を始めるまでの流れ

就労継続支援B型を利用するには、事業所を探すだけでなく、自治体への申請や受給者証の取得などの手続きが必要です。地域や本人の状況によって流れが異なる場合があるため、早めに相談しておくと安心です。

事業所を探す

まずは、市区町村の障害福祉担当窓口、相談支援事業所、特別支援学校の進路担当、医療機関、地域の支援機関などに相談し、利用できる事業所の情報を集めます。

インターネットで「地域名 就労継続支援B型」と検索して探す方法もあります。ただし、ホームページの情報だけでは分からないことも多いため、複数の事業所を比較し、見学や相談を行うことが大切です。

就労選択支援や相談支援を利用する

令和7年10月以降、新たに就労継続支援B型を利用する場合は、原則として就労選択支援を利用する流れになります。就労選択支援では、本人の希望、得意なこと、働くうえで必要な配慮、合いそうな働き方などを整理します。

あわせて、相談支援専門員に相談し、サービス等利用計画案の作成を進めることがあります。サービス等利用計画案とは、本人がどのような福祉サービスをどのくらい利用するかを整理する計画書のことです。

必要な流れは自治体や本人の状況によって異なるため、窓口で確認しながら進めましょう。

自治体の窓口で申請する

利用したい方向性が決まったら、市区町村の障害福祉担当窓口で申請を行います。申請時には、障害者手帳、医師の診断書や意見書、本人確認書類、マイナンバーに関する書類などが必要になる場合があります。

必要書類は自治体によって異なるため、事前に確認しておくと手続きが進めやすくなります。申請後、自治体が本人の状況やサービスの必要性を確認し、支給決定を行います。

受給者証の交付後に事業所と契約する

支給決定後、「障害福祉サービス受給者証」が交付されます。受給者証には、利用できるサービスの種類や支給量などが記載されています。

受給者証が交付されたら、利用する事業所と契約を結びます。その際に、通所日数、利用時間、送迎の有無、昼食、緊急時の連絡先、工賃の説明、欠席時の連絡方法などを確認します。

利用開始後は、本人の様子を見ながら、無理のないペースで通所を続けていくことが大切です。気になることがあれば、事業所や相談支援専門員に早めに相談しましょう。

まとめ|就労継続支援B型の作業内容を知り、本人に合った事業所を選ぼう

就労継続支援B型では、軽作業、農作業、清掃、製菓、手工芸、事務的な作業など、事業所ごとにさまざまな作業が行われています。知的障害のある方が安心して作業に取り組めるよう、手順を見える化したり、本人のペースに合わせて作業を調整したりする支援が行われることもあります。

一方で、作業内容、工賃、支援方針、通所日数、利用開始までの手続きは、事業所や自治体、本人の状況によって異なります。令和7年10月以降は、新たにB型を利用する場合、原則として就労選択支援を利用する流れもあるため、最新の手続きは自治体窓口で確認することが大切です。

事業所を選ぶときは、工賃の金額だけでなく、本人が興味を持てる作業があるか、職員の支援が合っているか、安心して通えそうな雰囲気かを総合的に見て判断しましょう。複数の事業所を見学しながら、本人にとって無理なく続けられる場所を探すことが大切です。

福岡市博多区の就労継続支援A型・B型事業所「パラスポ」のご案内

当事業所では、「無理のない通所」を第一に考え、一人ひとりの体調や目標に合わせたサポートを行っています。

  • 海が見えるリラックスできるロケーション
  • 社会復帰からの一般就労をしっかりサポート
  • 通所も安心の「送迎あり」(※B型利用者のみ)
  • 美味しい「昼食提供あり」(※条件あり)

選べる作業内容

【A型】の仕事内容
  • AIを使用したWEBコンテンツ制作
  • PCデータ入力
  • リラクゼーションセラピスト
  • 和菓子などの販売、接客業務
  • 食器洗浄などの軽作業
【B型】の仕事内容
  • PCデータ入力
  • 室内で座って行える軽作業

「自分に合っているか不安…」という方も、まずは事業所の雰囲気を見学してみませんか?
ご家族や支援機関の方と同伴での見学・体験も大歓迎です。

就労継続支援A型・B型事業所 パラスポ
〒812-0021
福岡市博多区築港本町13-6
ベイサイドプレイス博多C館3F
Mail:paraspoism002@gmail.com

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